2020-09-29
このコロナ禍で、リアルイベントがとにかく減少しているわけで、屋内だとリスキーなんて話もあったもんで、ライブハウスとかのイベントは壊滅的な状態。
軒並みオンラインに変化する流れがきているけど、音楽とかについてはアナログというか生モノの方が好きなので、ちょっと敬遠気味。
そもそも、今の居住環境で音響面なんて特に考えてなかったし、そんなに質がいいわけでもないテレビでライブ配信の音を聴くといっても…と思ってたと。
ただ、この春に買った車の中だと、なんだか音がいい。
DAZNの中継の音を流してても妙にスタジアムの臨場感が出る。
前からだけじゃなくて、ドアからも後ろからも音が響くじゃない。
全然意識してなかったんだけど、音響もそれなりに良いものを入れてあったらしい。
ぶっちゃけ、走行距離と価格とかしか見てなかったから、音響なんて視野に入ってもなかったからねぇ…。
ってことで、ちょっと実験する気になったのが、この状態。

iPhoneをBluetooth経由でカーナビ兼カーステレオに接続というシンプルな方法。
今後の課題としては、この小さな画面は厳しいので、タブレットでミラーリングできるようにすることと、重低音対応で制振化とかを考えなくちゃなのかなということ。
とりあえず、これができたってことは、他のオンラインも実験できるかな?
え?
このオンラインライブでと思った理由?
この人のライブ、音響がどーこーじゃないから、そのへんで落胆するにしてもダメージ少ないの見えてたんだもん。
2020-09-08
5月の連休前後で、1度台風がなんて話があったけど、梅雨時には雨とは縁遠く、7月に至っては台風がゼロ。
台風が来なければ平和という風に思っていたけど、こっちのラジオを聞いていると、来なければ来ないで、問題もあるらしい。
といっても、水不足はダムができてほぼ解消されたらしく、建物の上の貯水タンクなんかも、オブジェになっていることが多いらしい。農作物の出来の問題らしい。
ともあれ、沖縄での生活で、台風は気をつけなくちゃいけないとは言われていて、職場の部屋も大雨で床に水がついたことがあったとか。
とはいえ、一番危ないといわれてるのは風。
ホームセンターやスーパーでは台風対策グッズで雨対応よりは窓が割れた時と停電の対応のものばかり。
実際、この前の9号と10号では暴風圏内にいる時間はそれなりに長かったし、雨はともかく風は本当にすごかった。
住んでるアパートはコンクリート製のはずなのに、それでも若干揺れる感じがするレベル。
さて、こんな中で、家でのんびり…ではなく、1度だけドライブに出てみた。
台風8号の接近直前に強風域には入るかどうかぐらいだったはず。
南部の知念岬から奥武島あたりまで。
実際に走ることに関しては最初大丈夫だと思っていた…。
走るだけなら、海岸に出なければ大丈夫と。
実際に知念岬の駐車場についてみると、車を止めた瞬間に車が風にあおられ始める。
ドアを開けたら、ドアが一気に持っていかれる。
向きによっては、開けた瞬間に風の力で閉じられる。
写真を撮れたらと思ったけど、そんなことを言う前に、身の危険を感じるとは。
一応頑張って撮った写真だけど、風の音とかって静止画だとわからないもんね…(苦笑)
そのまま、国道沿いに走って奥武島へ。
知念岬よりは標高が低い。っていうか、海辺。
やっぱり、うねりなんかがすごかったりはする。
この前の10号の時はもっとすごかったんだろうけど、波頭なんかは日本海のそれを見ているような感じで、南の島の気分なんて全くない。

でも、猫とかは普通にいて、慣れているのか逃げる気配もない。
もともと、沖縄で野良を見かける頻度はすごく高くて、観光地とされる場所には大体いるけど、人なれしてるのかも。
こんな感じで、とりあえず、沖縄の自然も体感をしている日々です。
最後に、ドライブでもとつぶやいた直後にこちらの人に言われた言葉。
台風ドライブは県民への第一歩
私は着々と沖縄県民に近づいているようです(違)
